メモ帳に描いたシンセカイ

れど(@redokoon)の世界の記録たち

ハッシュタグは武器だ

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ハッシュタグってありますよね、ラジオや生放送の時にツイートと一緒につけることで人気具合とかがわかるアレ。ハッシュタグをつけたツイートのことをタグツイートとも言いますが、これの使い方ひとつでその分野の注目度ってだいぶ変わる気がしています。

 

さてそんなタグツイート、ハッシュタグがあってなものの中で僕が聴いている番組でこのブログを書いているまさに今日最終更新を迎えるラジオがあります。いろいろあって今ではそれなりのリスナーがいるラジオだと思っているのですが突然の終了に。

いまさっき「今では…」とは言ったものの、お世辞にもリスナーが多いとは言い難い番組ではありましたがなぜ終わってしまうのか、それを考えた時に思いつくのはやはり宣伝不足ではなかったのか、ということです。そこでハッシュタグ、タグツイートの話に戻ってきます。

 

 

ハッシュタグは武器だ。

 

あくまで自論なんですけども。(笑)

 

宣伝という面でハッシュタグ、つまりタグツイートは特に有効な手段の一つだと僕は考えます。通販サイトで商品を買った人のレビューとか、料理サイトで実際にレシピを利用して作った人の実体験ってすごく参考になりますよね。タグツイートもそれと同じことだと思います。

ハッシュタグというものを利用すれば番組のことを知らない人や「興味はあるけど…」な人に実際番組がどんな風なものかをアピールすることができます。ましてやオタク(ここではリスナー等の総称とさせていただきます)からのものであれば、公式サイトとかよりもダイレクトなものが見れます。

 

ではどんなタグツイートが武器になるでしょうか?

「うわぁ!!」とか「wwww」みたいなタグツイートがあったとしましょう。こういったものは生配信などのリアルタイムで反応できるものに対してパーソナリティや製作スタッフ側に番組見てくれてるんだなという印象を与えられるでしょう。ですがこのツイートでは当然ですが誰が見ても内容は伝わってきません。

生配信系であれば僕もそういうタグの使い方をする時もありますが、好きな時に聴ける定期更新のラジオなどでは訳が違ってくるかもしれません。こういった使い方を積み重ねていった場合、人によってはうっとうしく感じられミュートされてしまう場合もあります。

 

なので主にラジオ系の時ですが、ハッシュタグを利用する時に僕が心掛けていることが二点あります。それは、

・ラジオでどんなことをやっているのかが伝わるようなツイート

・これを見た人が面白がりそう、興味をもってくれそうなツイート

をすることです。

 

番組内のコーナー名や企画名を書いたり、他とは違う斬新な部分はやはりオタクの人達が目を引くにあたってわかりやすいポイントになると思います。

 

また、「○○さんが××なことしてるんですけどww」みたいなツイートであればよりダイレクトにツイートを見た人にどんなことをやっている、起きているかが伝えられます。ここでの一つのテクニックは敢えて起きたことのすべてを書かないことです。

敢えて起きたことの一部分だけを発信することで内容を知らない人に「何やってるんだ…?気になる…」の印象を与えます。それで番組をチェックしてくれたら勝ちですよね。笑

逆に内容をしっかり伝えることで「この番組ではこういう情報が得られるんだ!」や「この番組ならもっと深い話が聴けるかも!?」というところからリスナーになってもらえることもあるかもしれません。

 

 

どんな番組でもやっぱりたくさんの人に聴いてもらえたら嬉しいと思いますし、番組が売れてイベントとかグッズとか展開が増えるかもしれません。ここまでの話はあくまで個人の意見ですが今後のタグツイートの使い方、周りへの宣伝の仕方を考えるきっかけになってくれたら嬉しいです。