メモ帳に描いたシンセカイ

れど(@redokoon)の世界の記録たち

「逃げるが勝ち」って言葉が難しい。

どうもみなさん。れどです。

 

いつもの口上みたいなのどうしたって感じですが今日はいつものような考察とかそういうしっかりしたブログじゃないやつです。なのでスマホでポチポチ。

 

 

てな感じで早速タイトルのお話。

みなさんは「逃げるが勝ち」という言葉はご存知でしょうか?…と言っても読んで字の如くなんじゃないのと自分も現在進行形で思っていましたが某検索エンジンでちゃんと調べてみると争いごとや喧嘩のうちに限定されるみたいですね。

逃げるが勝ち - 故事ことわざ辞典

 

 

で、なんでこんな話なのかと言いますと本来の意味とは違ってくるのですが今日、僕はひとつ「逃げ」の決断をしてきました。

バイトを辞める決断を。

 

 

僕のバイト先のことをざっと話すと固定シフト制で動く環境で人件費をケチっているためいつもギリギリの人数でお仕事を回しています。故に欠員が出てしまうと店が回らなくたるためその際には代理を立てなくてはいけません。

 

そして僕はオタク(自分で言うのは抵抗がありますが便利故に使います)、それもイベンター寄りの人間です。

…ここまで言えばある程度察しはつくと思いますがこれがネックだと強く感じていました。

 

 

僕の固定シフトの曜日は水・土・日の週3日。水曜日はまだしも毎週土日が潰されているのは学生としてはたまったものではありません。バイト先の方達の優しさに甘えながらなんとかAqoursのワンマンライブだったりにはお休みをいただいて参加してきた自分ですが、その都度お互いにトゲのような傷跡が残ってしまうのはお休みの申請・代理を立てること。

 

最近はAqoursの展開もより活発になりお休みをいただきたい頻度も増えてきたわけですがそうなればなるほど追い追いで休みにくくなったりそもそも自分自身が交渉しにくくなったり。

そんな気持ちでこれまで数あるイベントをいくつか我慢してきたものもあります。

 

 

アルバイトだからまだいいよ、社会人になったらこんなもんじゃない、なんて意見はよく聞きますがそんなもん知ったこったかと言うのが今の正直なところ。

 

段々と自分のやりたいことに時間を宛てることができない苦しみを味合わされるこの環境に慣れて社会人として適応するのが「勝ち」なのか、それとも「逃げ」て自分に合った新しい世界の可能性を模索するのが「勝ち」なのか。

 

何をもって「勝ち」かは僕次第です。しかしどちらがその言葉の真意をつかみ取れるものかは今はまだわからず。

 

 

大学三年生もこの季節となり、まもなく就活なるものが始まるこの時期に新しいところを探すなんて無謀だとも言われました。

 

未来がふわふわ過ぎてどうなるか怖い方が優っていますが土日出勤から解放されたら色々やりたいこともあります。

そっちに時間を割けるのが楽しみであると同時にその考えていることを行動に移さなければいけないという戒めもブログという形で残しながら。

 

 

でもこれがきっと自分の「夢への一歩」となりますように。

(着地点もないわgdgdした記事ですみませんでした(笑))