メモ帳に描いたシンセカイ

れど(@redokoon)の世界の記録たち

【よんほ】今更µ’s 3rdを見た話。

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楽しすぎワロタww

 

率直な意見はこれですね(笑)

というわけで今日8月3日、高坂穂乃果ちゃんのお誕生日を祝して夜な夜な見てきました「µ’s 3rd Anniversary LoveLive!」。伝説の噂の名高いこのライブを見た感想…というか円盤で見ていた時の自分の想いを今回は語っていこうかなと思います。形式というか書き方はLINE BLOGの時みたいに書こうかな。語彙力もへったくれもねぇでございますがよかったらお付き合い願いますw

 

 

 

01.僕らは今のなかで

02.僕らのLIVE 君とのLIFE

03.MC1

04.Wonderful Rush

05.夏色えがおで1,2,Jump!

(衣装→ぼららら)

 

2013年は6月16日、パシフィコ横浜にて行われた今回のライブはTVアニメ1期を経てのもの。ライブ冒頭では現地の歓声のなか僕今衣装を着たメンバーがスクリーンに順番に登場します。最後のにこにーの登場が終わるとステージには赤を基調としたぼららら衣装を身に纏うµ’sの姿がありました。

 

ライブ一曲目、僕今からテンション爆上がり。おなじみのサビの振り付けやコールがめちゃくちゃ楽しいんですよこれが(笑)

そんなテンションMAXのまま二曲目がぼらららって何考えてるんだセットリスト。初っ端から汗ダクダクです。最高www

 

メンバーの自己紹介の様子も僕には結構新鮮で。µ’sのライブは今までfinalしか知らなかったのであの時に完成されていた歓声とはちょっと違う、まだそれこそ微熱のようで、でも確かにある熱気が新鮮でした。

あとりっぴーの時にイエローとターコイズが混じっている様子も初めて見ました(笑)

 

MCを挟んだ後はワンダラ・夏色の2連続。こちらもすごく楽しい曲ですが給水もしないでMC挟んだだけでこの2曲をやるµ’sとかいうグループ、体力オバケか何かかよ。(笑)

個人の感覚ですがµ’sの曲はAqoursの曲よりもブレードの振りが激しいような気がしていてこの時点でだいぶやられていました(笑)

 

 

06.ススメ→トゥモロウ(穂乃果、ことり、海未)

07.夢なき夢は夢じゃない(穂乃果ソロ)

08.ぶる~べりぃ♡とれいん(ことりソロ)

09.私たちは未来の花(海未ソロ)

10.なわとび(花陽ソロ)

11.恋のシグナルRin rin rin!(凛ソロ)

12.Daring!!(魔姫ソロ)

13.まほうつかいはじめました!(にこソロ)

14.ありふれた悲しみの果て(絵里ソロ)

15.純愛レンズ(希ソロ)

16.START:DASH!!(穂乃果、ことり、海未)

(衣装→冬制服、ただしスタダのみ1期第3話衣装)

 

キタキタキタキタソロ曲!!!!!(ソロ曲ダイスキマン)

怒涛のラインナップですがその実、ソロ曲はショートver.となっていました。ちなみにこう書いたのは円盤のケースの裏側にあるセットリストの記載の通りにやったからです。これならµ’sの曲を詳しく知らない人でも安心ですね!(?)

 

ススメ→トゥモロウ」。これまたブレードの振りが激しいの楽しいので。円盤だと幕間アニメもないまますぐに来るので腕に悪い。(要約:楽しすぎた)

直近で見たものだとSaint Snowの「DROPOUT!?」並の疲労感と幸福感でした(笑)

 

そのまま?セットリストはソロ曲タイムへ。一発目の穂乃果ソロ、夢夢夢ではチャリンコに乗ったえみつんが登場。通称チャリつんですね。

チャリつんと聞くと昔、えみつんが自転車で田んぼに突っ込んだというエピソードが思い出されますね…(白目)

お恥ずかしいことながらµ’sのTVアニメの特典曲を含む一部の曲は音源を持っていないのですが、その分ここでショートver.ですが曲を聞けて良かったなと思います。

 

曲が終わった後に登場するはうっちー。そしてうっちーの声を聞かずしてさっそうとチャリで退場するえみつんw

曲の歌詞にもあるように急いでやってきたからか制服のリボンを忘れたままステージに来ちゃったうっちーですがよくできてるなぁと個人的に関心してました(笑)

 

続く海未ソロは「私たちは未来の花」。こちらもお恥ずかしながら音源をry

先ほどケースの裏にセットリストが載っているといいましたがライブを見終わるまで自分は見ないと決めていました。それで、てっきり「勇気のReason」が来るかと思っていたので度肝抜かれましたね。(笑)和風の曲はやっぱりかっこいい。

 

一曲一曲書いていくと長くなりますね。でも語らせてください。(笑)

一年生タイムはかよちん役のシカちゃんから登場。「なわとび」を歌うシカちゃんのサビ前の力強い歌声と、花陽ちゃんに負けず劣らずの優しさのある表情を見た時はかなりトキメキました。(笑)推せるってやつはここにあるって感じで。

 

伝家の宝刀(?)コンビりんぱなの流れからお次はりんがべー。こちらもライブのものは完全に初見でしたがRin rin rinコールがあるのね…楽しいですねこれ(笑)

 

1期第4話ラストの絡みを再現して交代するは魔姫役のぱいちゃん。制服でら似合うし可愛いし振り付けめちゃかっこいいし何だこの人…マジPile様…(語彙力)

 

続いて登場したのはそらまる。ここでもにこまきは人気だったのか(考えすぎ)

まほつかはさすがそらまるといったところでしょうか、煽りで余計盛り上がりましたね(*´▽`*)

 

ソロ曲すこすこマンなのでもう少し話させてください。(笑)

「ありふれた悲しみ」をマイクスタンドの前に立って歌う南條さん。お写真を見てもいつもそう思っていますがライブで歌う姿の南條さんはそれのウン億倍は美しいですね。お顔が良すぎる。(オタク丸出しの発言)

 

南條さんの美声に魅了されるもすぐに今度はくっすんの歌う「純愛レンズ」。曲のラストにタロットカードを出すところ、めっちゃ好き。(語彙力)

 

ここでくっすんの一言でススメ以来のアニメと同じ展開がリスタート。1期第3話でことほのうみが来ていたものと同じ衣装を着るえみつん達の登場にまさかまさか・・・。そのまさかでした。3人版「START:DASH!!」。

「こんな貴重なやつ見れるとか爆アドじゃん!!」、そう素直に感じましたね。これ円盤なんですけども。

 

 

17.これからのSomeday(穂乃果、ことり、海未、凛、真姫、花陽、にこ)

18.MC2

19.もぎゅっと"love"で接近中!

20.Wonder zone

(衣装→これサム)

 

3人版スタダのトリコリコでテンション上がった後の次の曲はこれサム。のぞえりの二人は衣装がスクフェスでは用意されていることは知っていましたがまさかリアルライブでも実現していたとは。説明は省きますがUO未経験の自分、もぎゅっとの落ちサビえみつんソロの時にめっちゃUOやりたくなりました。(笑)

 

 

21.輝夜の城で踊りたい

22.MC3

(衣装→オリジナル)

 

輝夜の城で踊りたい楽しすぎ最高すぎワロタ!!!!

µ’sの曲の中でもトップレベルに好きでして、この曲。スパンコールギラッギラの衣装にセンスを使ったパフォーマンス、そしてなによりサビのコールがしっかりとキまると演者さんとの一体感も生まれて最高ですね…!

ラストのそらまるの「ふふっ」ってところはアケフェスでめっちゃ見てただけにその通りでおおっ!!ってなりました。逆輸入ですけども。(笑)

 

 

23.WILD STARS

24.MC4

25.No brand girls

26.Snow halation

(衣装→ノーブラ※「No brand girls」の略

 

いよいよライブも大詰めのようでした。カッコ可愛いノーブラ衣装を身に一曲目は「WILD STARS」。EXI◯Eバリのアレがすこですw

噂に聞く、相手役がいない三森すずこさんはここでしたか(笑)

 

ノーブラとスノハレは言わずもがなめっちゃテンション上がりましたね。この時朝の4時を回っていましたがそんなのお構いなしに盛り上がっていたため途中母に水を差されました。皆さんはね、深夜のライブ鑑賞は控えておいたほうがいいですよ(何アピール)

それはそうとマジでノーブラのサビ楽しい。

 

 

[Encole]

01.START:DASH!!

02.MC5

03.きっと青春が聞こえる

04.僕らは今のなかで(Finale)

(衣装→冬制服(ブレザー無し))

 

「1!」

「2!」

「3!」

「4!」

「5!」

「6!」

「7!」

「8!」

「9!」

 

「10!!」

 

 

 I say...

Hey,hey,hey,START:DASH!!

Hey,hey,hey,START:DASH!!

 

1期最終回のあのシーン、µ’sのカウントアップに合わせて叫ぶ僕らの番号。幕は上がり、披露されるは先ほども披露された「START:DASH!!」。ただし今度は9人全員で。同じ曲を二度も楽しめるライブなんてそうそうないと思います。

この曲を9人で歌えたこと。ステージに立てたこと。そのことへの喜びが会場の空気を包み込む中、ライブ特有のヤツ、お知らせのお時間(特報爆弾と自分は呼んでます)がやってきました。

 

事前に公開されていた6thシングル、ユニットシングル(後のミュースタと微熱・CP・PGP)の情報に加え…

③PS vitaでゲーム化!(後のスクパラ)

④4thライブ決定!さいたまスーパーアリーナで単独2Days

 

そして

⑤TVアニメ2期製作決定!!

これらの情報が発表されました。特に最後の情報に関してはキャストさんらも驚きの声と涙を見せていました。

 

コミケでまだµ’sという名もない頃、ぼらららのCDが僅か434枚(内10枚はえみつんのパパが買ったんだとか)しか売れなかったけれど、そのころから応援してきた人たちとえみつん達の努力。小さな芽がちょっとずつ、ちょっとずつ大きくなって。先も見えない活動だったのが今ではこんなにも楽しいことが待っているんだと。

TVアニメを経て一気にその人気さを加速させたµ’sの転換点ともなったこの3rdライブは今の「プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!」にまで及ぶ大きな波紋のようなものを築き上げたようにも僕は思いました。

 

最後のMC、それぞれがまとまりきらない、でも心からの嬉しさの気持ちを僕らに伝えてくれました。全員分のお話は是非円盤を買っていただいて確認してもらいたいのですが取り上げて一人だけ紹介させてください。

 

「アニメを今年放送させていただくことが出来て。本当にみんな嬉しくて。今までやっぱりアニメやるまでは、ね?歌だけで、歌についているドラマCDだとか、たまにライブさせていただいたりして進んできたラブライブ!がやっと、本当にたくさんの方々に一つの作品として見ていただける場に立つことが出来て、こんなに嬉しいことってないなぁって思いました。

 

きっと、今までライブに来たことない方もアニメ化してアニメを見て来てくださった方もいると思うし、スクフェスとかね?そういう、ゲームとかから入ってくださった方ももちろんいらっしゃると思うんですよ。それくらい入り口がたくさんあって、ラブライブ!って。その入り口入ったらもうみんなだーい好きになっちゃう…コンテンツなの、ラブライブ!。」

 

久保ユリカさんの言葉。僕自身ラブライブ!を知り今に至るきっかけを作ってくれたのはスクフェスがあったからです。でもそのスクフェスは最初からあったわけではなくて、やっぱり始まりの時からずっとずっと応援してくれた人たちと、その人たちの力に全力で応えようとしてきたµ’sの皆さんの努力があったから。少しずつ道を作って、いろんな入り口を作ってくれたから僕自身今こうしてラブライブ!のことを知ることが出来ています。ラブライブ!のことを知れて、µ’sのことを知れて心からよかったと思っています。

 

3rdライブが行われていた当時はまだ存在すら知らなかったかもしれないけど、今こんなにもこのシリーズに、コンテンツに、プロジェクトに、そして輝く人たちを応援できることに「好き」って気持ちを見つけることが出来たことは一生の財産としか言いようがないんです。本当にこの出会いを作るきっかけを少しずつ作ってくれたたくさんの人たちにありがとうの気持ちを伝えたいです。

 

そして僕や僕と境遇を同じくする方がいるのなら、その機会はもうすぐあります。

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ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~」。グループは違えども。時代が違えども。µ’sが繋いできた”素晴らしさ”はAqoursにも届いています。みんなで叶えた物語であり、みんなで叶える物語。僕はAqoursと出会えた喜びだけじゃなくてラブライブ!に出会えたこと、µ’sに出会えたこと、出会えてからの4年分のありがとうの気持ちを届けたいと思います。そうすることが今の自分を作り作ってくれた人たちに伝えられる「好き」だと思うから。

 

皆さんは今度の4thライブ、どんな気持ちでライブに望みたいですか。

どんな想いを伝えたいですか。

どんな人たちにありがとうの言葉を届けたいですか。 

 

 

素直に追いかけて 勇気で追いかけて

小さな願いが明日を作る

できるかも みんなが望むなら

 

誰より頑張っちゃえ とにかく情熱のままに

目指すのは綺麗な風吹く道

 

羽のように 腕上げて

まぶしい未来へと飛ぶよ

 

きっと青春が聞こえる その瞬間に聞こえる

笑顔ならいつの日も大丈夫!

きっと青春が聞こえる その瞬間が見たいね

となりに君がいて(嬉しい景色)

となりは君なんだ

 

きっと青春は終わらない。まだまだ終わらない。繋がってきた気持ちとこれからさらに繋がっていく瞬間に精一杯伝えていきたい。

Off Vocalの歌に会場の想いが溢れ出て。あの瞬間の僕今に自分は”4/1のフィナーレ"がダブって見えて。あの時の気持ちに負けないくらいの、あの時よりももっと大きな気持ちを伝えられるように。

ありがとう。

 

 

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